【東海カンファ2024】講師紹介②
2月11日(日)13:30~15:00
【講師】
青木高光氏
【タイトル】
コミュニケーション支援の原点回帰〜テクノロジー活用は子供を幸せにするのか?〜
【紹介】
今年もご登壇いただきますのは、長野県長野養護学校の青木高光先生です。
青木先生と言えば、みなさんもよく知っているコミュニケーション支援アプリ「DropTap」を手がけるDroplet Projectの代表です。
ネットやテレビ、ラジオや新聞といった既存のメディアでは理解が難しい人のために、視覚的な情報を中心にした新しいニュース配信する「DropNews」、デジタル教材を作成するための学習支援ツール「DropKit」など、新しい試みを常に発信し続ける特別支援教育のトップリーダーです。
また、長野県ではICT活用推進ブロックリーダーも務められ、幅広く活躍されています。長野県のICT活用支援サイト(https://sites.google.com/g.naga.../nagano-tokubetsushien-ict) を拝見すると、個別の指導計画へのICT活用の位置づけに関する視点やICT活用の段階の考え方、実践事例のデータベースも示され、日々参考になる情報がアップされています。2023年にオープンしたICT・ATリソースセンターを中心とした相談支援活動も非常に興味深いですね。
全国の特別支援学校や研修会の講師としても引っ張りだこな青木先生が今回東海特別支援教育カンファレンスで岐阜の地にやってきます。青木先生の軽快なトークとその人柄を感じられる貴重な対面研修にぜひお越しください。
コミュニケーション支援の原点に立ち返り、今のそれぞれの活用や実践の在り方について一緒に学びましょう。
Droplet Project
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