top of page
検索
  • 執筆者の写真東海特別支援教育カンファレンス実行委員会

【東海カンファ2024】DAY2 講師紹介① 井上賞子氏

【東海カンファ2024】DAY2 講師紹介①

2月25日(日)13:00~14:00

【講師】 井上賞子氏

【タイトル】

 学びにくさのある子へのデジタルやアナログでの支援

〜今、目の前にいる子の「わかった!」を目指して〜 【紹介】 ICTを活用した特別支援教育を実践してきた島根県安来市立荒島小学校の教員、井上賞子氏。

児童生徒の学びや生活をテクノロジーで支援する「魔法のプロジェクト」でも多数の優れた実践研究を重ね、マスターティーチャーに認定されているほか、著書やウェブ上でオリジナルの教材や支援策などを広く発信してみえます。


目の前にいる学びにくさのある子どもの「わかった!」を大切にして、アナログ・デジタル両面から学習参加わ支える教材開発に取り組んでみえます。

学びにくさを抱えていても、「学びの主体者」になれるように、困難な状況を「子どもの側の問題」とするのではなく、「どこで困っていて、何を必要としているのか」を観察して、試して、比べて、調整されています。


たくさんの教材や実践を紹介をいつもして頂いていますので、自分の目の前にいる子どもの「学びやすい方法」のヒントを得られるかもしれません。

それだけでなく、子どもと関わる上で大切にしていきたい視点についても、多くの学びや気付きがあると思います。

実践や在り方についても見つめ直して、原点回帰についても考えるひとときになると思います!



閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

東海カンファ2024【DAY1】ご参加の皆様へ

東海カンファ2024【DAY1】が無事行われました 現地に60名、オンラインで60名と、たくさんの方に参加していただきありがとうございました 久しぶりの現地開催の上、オンラインも同時配信でワタワタしてしまいましたが、参加された方の熱量を感じる会となりました 【DAY2】の2/25(日)はオンラインでの開催となりますが、多くの方にご満足いただけるよう、運営をしていきます 【AFTER DAY】として

【東海カンファ2024】講師紹介⑤ 田口孝典氏

【東海カンファ2024】講師紹介③ 2月11日(日)16:10~17:10 【講師】 田口孝典 氏 【タイトル】 アセスメントとエビデンスに基づいた指導法が子どもたちを変える ~多層指導モデルMIMを活用した特別支援学級での実践~ 【紹介】 長崎県出身、大阪育ち。関西学院大学で、古代ギリシャの研究をされ、三重県の高校で教鞭を取り、愛知県の中学校で採用。 現在は愛西市の小学校で特別支援教育コーディネ

記事: Blog2 Post
bottom of page